STORY.02

常に壁がない、
カジグループの人と人

カジグループのアイコンは、
笑顔とお辞儀。

お客様とお会いする際は、必ずと言っていいほど笑顔で挨拶を行い、深々とお辞儀するKAJI GROUPの社員たち。では、彼らは仕事に対してどのような意識で取り組んでいるのでしょうか。梶製作所/機械製造課の竹中さんは、いきいきとグループのことを話してくれました。

見えないからこそ、皆で笑顔を想像する。

仕事で意識していることは、時間がないときでも丁寧かつ迅速に行うことです。なぜなら直接顔を見ることは無い「お客様の笑顔」を想像して働いているからです。そのために、先輩や上司は相談にのってくださり、良い製作プランが出るまで何度も、話し合うこともあります。

先輩の心構えが、伝わる機会。

KAJI GROUPでは、社員全員が参加する「社員大会」があり、仕事に対するチーム目標をポスターで発表します。ユーモアのあるものやデザイン性が高いもの等様々なポスターを見ることで、先輩たちの「個性」を感じることができます。そういった中で、仕事に対する考え方にたくさん触れることができ、仕事に対する真面目な姿勢が形成されたと思います。

人と人の間に、壁をつくらない。

社員同士の距離が近く、部署間の垣根を超えてBBQや温泉旅行など、社内イベントで交流したり、夏は暑いので会社からアイスが支給されるのですが、それを先輩とシェアするなど、スタッフ間に壁を感じたことは一切ありません。また、あるときトラブルが発生し、新人だった自分はどうすることもできず、先輩に連絡をしたところ、非番の先輩方が駆けつけてくれました。こういったことの積み重ねが、誰でも頼っていいと思える雰囲気を作っていると思います。

合成繊維の価値をひろげる、
3つのファクトリーブランド

STORY.01

カジグループの考える
「繊維の未来」とは

STORY.03
STORY TOPへ